KINRADEN

KINRADEN

サラ・ミュラーツは、コペンハーゲンの王立芸術アカデミーで修士号を取得し、元デザインスタジオのオーナーで、後に国際的に有名なヘニング・ラーセン・アーキテクツのパートナー兼デザイン部門のグローバルヘッドを務めていました。2019年、彼女は5年前にパートタイムのプロジェクトとして設立したKINRADENに専念するために、その職を辞しました。しかし、彼女のジュエリーへの情熱は新しいものではなく、コレクションを始める前のサバティカル期間にデンマークのジュエリーメーカーから既に学んでいました。

彼女自身の言葉を借りれば、今でも建築家のような感覚で仕事をしており、彼女のジュエリーデザインは、建築とデザインの交差点から発展しております。
またデンマークと日本のデザインの伝統に強く影響を受けています。彼女の明確で探求的な美的表現は、クラシックなテーマから発展する一方で、インターナショナルなアバンギャルドアートやファッションからヒントを得た、内なる楽しい反逆を秘めています。私たちは、退屈することも、表面的になることもありません。

彼女のもう一つの重要な課題は、リサイクル素材による持続可能性と、ビジネスモデルとしての循環性です。サラは、人にも自然にも優しい方法で調達・生産された斬新で永続的なジュエリーデザインを生み出すために、明らかなゴールドやシルバーと、高級楽器を生産する際に使われる持続可能なムピンゴ材を組み合わせて、上質な素材を使った探求を行っています。